本の感想などをつらつらと。


by nino84
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『カウボーイビバップ 天国の扉』

『カウボーイビバップ 天国の扉』を観ました。

スペースカウボーイ―宇宙を飛び回る賞金稼ぎ―。そんななかの一人、フェイはハイウェイをタンクローリーで走る賞金首を追跡していた。しかし、その車はハイウェイの途中で突然停止し、運転席からは、追っていた賞金首ではなく、まったく別の男があらわれた。その姿をフェイが確認した直後、タンクローリーは爆発した。その混乱のなかで、男は姿を消してしまう…
結局、その爆発は周囲3kmに渡って人々に原因不明の症状を引き起こした。果たして男の正体は、目的はなんなのか…



うまくまとまりませんでした。主人公の名前でてこないし…。

え~、とにかく、この作品はTVアニメ『カウボーイビバップ』の映画版です。TV版はスパイク、ジェット、フェイ、エド、そしてアインの4人と1匹が宇宙を飛び回りながら、様々な事件に遭遇するというお話。今作も、彼らが事件に巻き込まれるという構図は変わらず、色々やってくれます。

個人的にはストーリーを無視して映像や音楽だけで楽しみたい作品です。
舞台は火星ですが、そのモデルはおそらくニューヨークなのでしょう、OPなどを観るとそれを強く感じます。町並みとか、人種とか。後者について言えば、ここまで民族色が強い―登場する人物の人種、民族がここまで多様である―作品はなかなかないと思います。それが登場する人物に幅を持たせていて、面白い。
また、映画レベルのクオリティーですから、動きや書き込みが細かい。先にも言ったように、映像と音楽を楽しむ作品だと思いますので、その辺りはかなりいい。制作にサンライズでなくボンズの名前があったのが、謎ですが、クオリティーが高ければ問題ありません。気にしません。
それに、音楽もよかった。ここまでヴォーカルのついたBGMを使った作品はないんじゃないでしょうか。それがよく場面にマッチしていたと思う。

全体的に、この作品にしかない色が強い。それが一番出ているのが、映像とそれに合わせる音楽なんでしょう。

ストーリーに関しては…、まぁ、いいんじゃないでしょうか。基本的にキャラクタの性格ありきで話が進んでいくので、「成るようになる」感が強くそこまで奇抜なものという印象はない。そういう意味でも、それ以外の部分を楽しむ作品なのかなと感じたりします。
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by nino84 | 2006-09-20 18:29 | 視聴メモ