本の感想などをつらつらと。


by nino84
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「空家の怪事件」

「空家の怪事件」(アーサー・コナン・ドイル、大久保康雄訳、『シャーロック・ホームズの復活』ハヤカワ・ミステリ文庫収録)

ロナルド・アデア卿が殺された。聞く所によると、殺された場所は当時密室だったらしい。私、ワトソンは独自に調査をしていたのだが、ホームズという人物の偉大さを思い知るだけだ…


ホームズを現場復帰させるための作品ですね。「最後の事件」で死亡したホームズを無理矢理に復活させたようにしか見えなかったのですが、どうなのでしょう。
アデア卿の殺害が結局おまけのようになっていました。

ちなみに、トリックも納得いかないのですが、あれですか、「たとえあり得そうにない可能性であっても、全くあり得ないものを消していって残ったものが真実だ」ということなのでしょうか。
しかし、世の中にない発明品を創造されるとさすがになんともなりませんよ…。いや、僕の知識がないだけのはなしなのでしょうか。
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by nino84 | 2006-10-30 21:58 | 読書メモ